アトリエイエネコ Cat Photographer
アトリエイエネコ Cat Photographer
まだ誰も見たことのない猫写真を撮りたい。

今年嬉しかったこと。
保護猫カフェねこんチさんで販売したサスケくんの写真集をボロボロになるまで見てもらえてたこと。
20代の終わりに写真を本格的にはじめて、写真学校で才能も能力も全く何もないことに気づいて、人付き合いもだめで、何も持っていない僕が生き続けていけるのは、写真と猫のお陰です。
時折、カメラを構えている僕が猫にはどう見えているのか考える時があります。
その度に、服一つも着ておらず、裸で生きる猫に、なおかつ誇りを持って自分の命を生きる猫にいつも圧倒されます。
今の僕は、全てに置いて猫の足元にも及びません。死ぬまでに一つでも猫から学ぶことが目的です。
授業料の変わりではないですが、せめてものお礼に可能なかぎり里親募集写真を撮り続けます。
今年、家族が見つかった猫、亡くなった猫、残念な形でこの世を去った猫たち。
その全てに意味がある事を、一人もで多くの人間が気づきますように。アトリエイエネコ

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