何を撮影するかによって変わってきますが、その物の「質感」を表現することが大事です。
そのために光が均等に物にあたるようにします。どこか一箇所だけ光が強くあたっていると
影も強くなります。光が回るようにすれば、やさしい感じの写真になります。
例えば女性用のコスメ商品などであればやさしい光で、男性用の腕時計なら黒バックで
影を強めに出す、などが考えられます。
前置きは置いておいてとりあえずシャッターを切ってどんどん撮ってみましょう。
明るさなどはその4 現像編で説明しますので、基本そのままで問題ありません。
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